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質問内容
この条件で借り換えてるのはどうでしょうか?住宅ローンの借り換えについて質問させてください。【住宅ローン】残債:1980万円(内、ボーナス払い分180万円)残り期間:30年4カ月金利:平成19年~平成29年の10年固定で2.75%約5年前に2200万円(内、ボーナス払い分200万円)をUFJ銀行より借り入れしました。当初3年間は固定金利でした。2年前の金利更新時、金利の相場がが上昇し始めたこともあり、平成19年11月に10年固定で2.75%で更新しました。現在、住信SBIネット銀行の10年固定2.1%に借り換えを検討中ですが、シュミレーションした結果、毎月の支払いで減る額は5千円、ボーナス払いで減る額が3千円です。合計すると年間で約7万円、総支払額で約180万程減る結果でした。よく借り換え時のメリットのでる条件として、①借入残高1000万円以上②返済期間10年以上③金利1%以上の差と聞きますが、私の場合、金利の差が約0.6%で条件には満たないので、大きなメリットはないかもしれませんが、借り換えの選択肢は間違っていますか?お詳しい方、教えて頂けると助かりますm(uu)m
2009年07月29日
A.回答
①借入残高1000万円以上②返済期間10年以上③金利1%以上の差、というのは借り換えが得になる一般的な条件として出てきますが、あくまで目安であり、全部の条件を満たしていなくとも得になる場合はあります。質問者様の場合も、借入残高・返済期間が①②を大分上回っていますので、金利差が1%以上なくても得になる場合はあります。ただ、今回の借り換えはちょっと微妙だと思います。現在の優遇金利は1%だと思われます。これに対し住信SBIネット銀行は当初10年間は1.5%優遇で2.1%ですが、固定期間終了後は0.7%優遇と現在の優遇幅に劣ります。さらに基準金利を見た時、固定金利は概ね住信SBI<三菱UFJですが、変動金利は住信SBI2.775%に対し三菱UFJ2.475%と住信SBIが0.3%も上回っています。10年後もこの差は変わらないというものではないですが、固定期間終了後の優遇幅も合わせて考えると、現在の金利差が0.65%だとしても固定期間終了後変動や2年固定にすれば、住信SBIの金利が三菱UFJの金利を上回ってしまうことすらありそうです。https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/exp_loan_kinrihttp://www.bk.mufg.jp/kariru/jutaku/yuuguu/index.html総支払額で約180万程減る結果というのはここら辺りは計算に入れていないと思われます。というか、10年固定終了後の選択の仕方によって、本来答えは何通りにもなるはずです。合計すると年間で約7万円支払いが減るというのも、その分月3,000円ほど元金返済額が減って元金返済ペースを遅くすることになるのでいいことばかりではありません。(その分期間短縮して月返済額を増やせばいいわけですが、後述の繰り上げ返済手数料無料、保証料もない状況では期間短縮する意味はないです。)また、注意点として住信SBIネット銀行は保証料はかかりませんが、かわりに最初に2.1%の事務手数料を払う必要があります。今回は借り換えすれば、それなりの保証料の返還があるでしょうが、将来住信SBIから他に借り換える場合には当然保証料の返還といったものはなく借り換えのハードルは高くなりそうです。現時点で固定期間終了時の経済・金利情勢等が分かりませんので、借り換えして得になるかどうかは不明です。10年後は変動と固定の差がほとんどないような経済情勢かもしれません。初期の金利差の影響は大きいので、おそらく借り換えても損はしないと思いますが、少なくとも積極的に借り換えをお勧めできるほどの条件ではないと思います。ただ、上にも少し書きましたが、住信SBIに借り替えれば、繰り上げ返済手数料が無料となります。今まで繰り上げ返済はしていないようですが、繰り上げ返済は時期が早ければ少額でもそれなりの効果を得られます。例えば、今1万円繰り上げ返済すれば、最終的に13,000円ほど利息が軽減されることになります。(固定終了後も金利2.75%と仮定)今後、数千~1・2万円でも毎月こつこつ繰り上げ返済していくとかいうなら、借り換える価値はあると思います。(繰り上げ返済する余裕は全くない=金利が上がると破綻しかねない、という状況なら、本来は20年~の長期固定を軸に考えるべきだと思います。)
住信SBIネット銀行とは
住信SBIネット銀行株式会社(すみしんSBIネットぎんこう、英称:SBI Sumishin Net Bank, Ltd.)は、住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資する「新たな形態の銀行」に分類される日本の銀行。ネット専業の銀行である。2007年9月30日現在、住友信託とSBIが50%ずつ出資。 (出典)
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セブン銀行、ローソン、郵貯などのATM手数料が完全無料!また月3回までの他行への振込手数料が無料というサービスもうれしい住信SBIネット銀行。他にも特徴的なサービスも多く提供しているネットバンク。また、住信SBIネット銀行最大の特徴はグループ企業であるSBI証券と連動した「ハイブリッド預金」。高金利な預金口座であると同時にSBI証券の株式売買口座としても利用できる優れもの。住友信託銀行のノウハウとSBIの革新性がもたらした新しいネットバンクとして高く評価できる。
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