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質問内容
ファンド選びのアドバイスお願いします 投資信託を始めようと思っています。長期投資を念頭において、購入手数料や信託報酬が安いもの、分配金をなるべく出さないもの、積立が可能なもの、などを探した結果、下のようになりました。すべてマネックス証券で買おうと思っています。国際株式型に関してはもっと信託報酬が安いものがよかったのですが(ちなみに1.29%)、口座を一つですませるために妥協しました。何か気がついた点やアドバイスなどありましたら教えてください。この先長く続けていくためにも最初のファンド選びはで失敗したくないので、色々な意見を聞いてみたいと思っています。●国内株式型・・・インデックスファンドTSP(2万円)●国際株式型・・・トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド(1万円)●国際債券型・・・年金積立インデックスファンド海外債権ヘッジなし(1万円)※()内は毎月の積立額
2007年10月27日
A.回答
もしもマネックス証券だけを使って投資信託への投資を始めるならば 私も micawber320 さんが選んだ3つを中心にポートフォリオを組みます。しかし私なら、アセットアロケーションを日本株式:海外株式:先進国債券=2:1:1にはしません。日本株式の割合をもっと減らして、海外への投資を増やします。為替リスクは高まりますが、ポートフォリオ全体でのリスクはそうした方が低くなると思います。いずれにせよ、アセットアロケーションについてはもっと考えた方が良いと思います。以下は細かいコメントです。1. トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの信託報酬について一番気にしていることはおそらく国債株式型投信の信託報酬が高めに見えるということだと思います。しかし、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは新興国株式にも投資しているので先進国株式だけに投資する投信よりも信託報酬が少し高めになるのは仕方がないと思います。個人的には新興国株式にも適切な割合で投資しておくことは世界分散投資の観点から好ましいことだと思います。それにどうせ長期的にはもっと信託報酬が安い(たとえば海外ETF)にリレー投資することになります。2. リレー投資をどうするかコストを気にするならば将来的にETFへのリレー投資も考えることになります。TOPIX連動投信は1306あたりにリレー投資すれば良いので問題ないとして、問題は国際株式型投信のリレー投資です。すぐに海外ETFにリレー投資するつもりであれば楽天証券かイートレード証券もしくは海外の証券会社の口座開設が必要になって「口座を一つですませる」ことは結果的に不可能になってしまいます。しかし、これから数年間で日本の海外投資環境が劇的に改善される可能性がある。個人的にその可能性はかなり高いと思っているので海外ETFへのリレー投資をすぐには行なわずに様子を見ようと思っています。3. マネックス資産設計ファンドについてマネックス資産設計ファンドは自力でコストの低い投信をうまく組み合わせて買うだけの知識が無かったり、そうすることが面倒だと思っている人たちにとっては便利な投資先ですよね。しかし micawber320 さんのような方であれば便利に感じないかもしれません。個人的には、最初から日本債券が22%も含まれていること、日本リートの割合15%が高過ぎるように見えること、海外への投資割合が少な過ぎるように見えることの三点が非常に気になりました。あと、毎年アセットアロケーションを設定し直すとのことですが、個人的には入れ替えのコストを上回る効果がどれだけあるか疑問に思っています。4. 日本債券を使わないリスクの下げ方現時点では日本債券型ファンドは無用の長物ですよね。私自身はネット銀行の定期預金も結構利用していて、その割合を高めることによって資産全体のリスクを下げることにしています。投信やETFへの投資はその分だけリスクを高めにとってあります。5. 日本株式のリスクについて時系列データを眺めるとTOPIXは大きく上がったり下がったりしています。日本株式のリスクは為替リスクがないにもかかわらずかなり大きい。個人的に日本株式への投資割合を50%にするのは危ないような感じがします。リスクを減らしたければ海外債券の方を増やす方が良いと思います。私自身は、日本株式、海外株式、海外債券には均等投資することを目指しています。株式の割合が多くなるのでその分だけリスクは高くなりますが、別口でネット銀行の定期預金も利用しているので全体のリスクは十分低くなっています。均等投資のリターンがどうなるかについては http://efantasia.ebank.co.jp/toshin/の右側にあるアセット・アロケータを見ればわかります。最悪なのは1999-12に投資を始めた場合です。4~5年のあいだ元本毀損の状態が続きます。長期分散投資のリスクを知る上では教育的だと思います。適切なアセットアロケーションで投資して数年間元本が毀損したままになったとき「失敗していない」と考えることができるかどうかで長期投資に向いているかどうかを判定できると思います。6. 日本株式型アクティブ投信日本株式型アクティブ投信の中には信託報酬が1%程度の優良投信があります。アクシア=アクティブバリューオープンは有名だと思います。私自身はTOPIX連動のインデックス投信とETFの他にアクシアにも投資しています。アクティブ投信はどういう方がファンドマネージャーをやっているかまで十分に調べてから買うものだと思います。ファンドマネージャーを世襲させたさわかみファンドはリスクが高いように見えるので私は最初から検討対象に入れませんでした。
マネックス証券とは
マネックス証券株式会社(マネックスしょうけん、英文名 Monex, Inc.)は、マネックスグループ株式会社(金融持株会社)の完全子会社で、証券業を営む株式会社である。 (出典)
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